2009年9月23日水曜日

【第一報】HT-03A購入

HT-03A

2009年9月21日月曜日

HX003ZT到着

昨日未明にもうしこんで、先ほどと〜ちゃく\(^o^)/

ウィルコムに信用不安を感じるひとが増えてきた今、あえてウィルコムの救世主、WILLCOM CORE 3Gへ\(^o^)/
もしもし本舗の加入特典はワンセグチューナーでした

家族割の関係で、ドコモ加入の必要がでてきたので、ならスマホだよね〜と思ったけど、でもドコモのBIZ定額は、単体以外じゃ定額にならないし、なら、ほぼ同じ料金で完全定額のCORE 3GのSIM入れてつかったほ〜が、い〜よね〜、ってことで\(^o^)/
端末のほ〜は、使う予定なしぃ/(^o^)\

あとは、スマートフォンを何にするか……まだ決めてないぃぃ/(^o^)\

2009年9月19日土曜日

ウィルコム、返済延長要請へ 債務1000億円、金融機関に


http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/hotnews.aspx?id=AS1D180BA%2018092009
いろんなニュースソースを要約すると、破産倒産とかじゃなくて、借金自体は返せているんだけど、今のままでは借金を返すために働いてる〜よなもので、XGPまでお金がまわんないから、借金返済をすこし待ってもらって、その分のお金をXGPに使わせてくださいな、とゆ〜ことですね

ウィルコムに出資したカーライル自体も、アメリカのエスタブリッシュメントが出資する私的なファンドなのに、そこから手放すことになるIPOを検討せざるをえないほど、せっぱ詰まってるので、追加出資も渋りがち、銀行も共倒れになるのを恐れて、なかなかお金かしてくんない、そんな中で、まさに苦肉の作といったところですねぇ

私が某所で、DDIPがウィルコムになったときに書いた文章でも、すでに少しふれてますが、ウィルコムがXGPに浮かれはじめたころから、カーライルも別にウィルコムを育てたくて買ったわけじゃないんだから(業績が上むいて注目をあびたときに売りぬけるのが仕事)、それよりも資金豊富なうちに、PHSを骨の髄までしゃぶって、もっとサービス重視の経営をすべきでしょ、と思ってましたが(だから、IPOからみで解任されたものの、はっつぁんは私は高評価です\(^o^)/)、ど〜やら私は間違ってなかったよ〜で、だんだん当たってきているのが大変残念です^^;

私には今回の整理は、XGPとゆ〜未知のモノに過剰な期待をするウィルコムに対して、もうこれ以上はつきあいきれない、自分たちでなんとかしろ、とゆ〜カーライルの意思表示にみえます^^;
もうこ〜なると、ウィルコムもIPOどころじゃないので、裏ではカーライルは、本格的に損切り売却に動きだしてるでしょうねぇ^^;

2009年9月7日月曜日

ウィルコムは3万900の純減

http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/0909/07/news059.html

急にプロパー社長がおろされて、カーライル直系の社長になった訳が、わかりましたねぇ^^;
直系とゆ〜ことは要するに、他に適役がいたから代わるってことじゃなくて、落第ってことですし、この看過ならない純減数をみれば、納得/(^o^)\


空戸部でもなんどか触れましたが、カーライルがウィルコムを買ったのって、「加入者が比較的少ないうえに、マイクロセルによる無尽蔵の電波資源で、日本で唯一の音声定額が可能」「中国で成長を続けるPHSの総本山」とゆ〜二つの理由があったわけです
これは当時の報道やインタビューからも、はっきりしてるです
そして通話定額で株価を跳ね上げたところで、持ち株を売り払って、利益を得ようとしたわけです

……が、ソフトバンクが技術的・採算的な裏付けをとらない(正確には、端末代で稼ぐことにしたので基本料や通話料は赤字でかまわない)無茶な通話定額を始めてしまって、ウィルコムの影がすっかり薄くなった上に、経済の低迷で株式市場も低迷して資金が集まらなくなって、新規上場のタイミングがすっかりくるってしまった訳です

そして中国市場でのPHS突然死決定にいたって、もはやカーライルにとってウィルコムを持つ意味が、まったくなくなってしまいました
去年あたりから売却先を探してるとゆ〜話がでてるのも、きっとその流れですね

純減を口実にして直系社長を送り込んだとゆ〜ことは、いよいよカーライルの足切り、つまり損をしてでも手放すための、整理が始まるのじゃないかなと、私は想像してるです


私も、もはやPHSは終わったと思ってます
終わったことを逆手にとる通話定額のよ〜なことをする、それがカーライルの目論見だったわけですが、もう通話定額自体は珍しくなくなってしまった以上、いまさらケータイのあとを追うよ〜な事をしても、ケータイと比べられたあげく「エリアが」「切れる」「遅い」と、負けるだけでしょう
とゆ〜か、DDIポケット末期がまさにそれだったわけです

XGPだって、無線ブロードバンド競争では最後発、他から客を奪い取らなけりゃいけない厳しい立場ですし、全国展開していくにはやはりそれそうおうの資金は必要になるわけで、カーライルの渋い顔が、目に浮かぶよ〜です^^;
てか、多分カーライルは、XGPを潰すと将来性の評価がなくなるから渋々許してるだけで、本音じゃXGPは潰したいんじゃないかなと^^;


ってなわけで私は、もしくは私も、ウィルコムが生き残る、もっとも手っ取り早い方法は、まぁ何度も書いてますが、CORE 3Gを主力にすることだと思ってます
私もPHS自体には愛着があるので寂しいですが、時代から取り残されてしまったのは、事実ですから……

新しいスマートホンの予告もあったですが、
http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2009/09/07/index.html
私も、これが3Gで出るなら興味あり、てとこです


それにしても、これも毎度書いてますが、つくづく、はっつぁんこと、初代の八剱社長がまだ現役だったら、いまウィルコムがど〜なってたか、気になるです^^;
あのマーケティング力なら、ちったぁ今のウィルコムもマシだったんじゃないかなぁ……

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